September 27, 2001

ハイビスカスと小さくて可愛いruちゃん♪

今日の南国は突然の秋。
雨がシトシト降りさみ〜のです。
眠気が止まらない私は、うとうとお昼寝。
先週伊勢丹の地下で買ったココナッツ系の芳香剤が部屋中を甘い匂いで満たしている。
そのせいか奄美大島の空港にいる夢を見た。(単純な奴・・・)

小さくて可愛いruちゃんは、大きな赤いハイビスカスの花束を抱え、私と押し問答中。
小さくて可愛いruちゃんは、この花を東京へ持ち帰り、でかくて可愛い慎吾にあげたいのだ。
が、テロのせいで空港チェックが激しく飛行機内に持ち込めない。
そこでダンボールの中に、ハイビスカスとruちゃんを詰めてくれと、私の腕をぐるんぐるん回しまくる。
困りまくるおうひ。
そこへ追い討ちをかけるようにruちゃんは、
「ミニモニだってロッカーに入れるんだよ!私だってだいじょうぶ!
 東スタで、『ruちゃんてコンパクトだね。』って言ってくれたのおうひじゃん!
 ダンボールに詰めてくれないと、じいさんに言いつけちゃうもんね!」(じいさん=某リーダー)
興奮して話ながら、余りの軽さからか宙を舞うruちゃん。
じいさんに言いつけられたくない私は、そおっと聞いてみた。
「トイレとかご飯はどうするの?」
ニコニコ顔で私の回りを飛びながら、「小さいから我慢できる〜♪」と強気のruちゃん。
「それに、携帯で連絡もできるしね!パソコンもいれておけばばっちりでしょ!」と、慎吾への愛ゆえ強気は倍増。
そうか!ruちゃんの無事を確認し続ける為、ずぅぅっとチャットしとけばいいんだわ!
おかしな考えを思いついた私は、ruちゃんに「待っててね。」と言い残し、
空港1階の受け付けカウンターまで走った。
「すいません〜宅急便出したんですけどお〜ダンボールはどこで売ってますか?」
と言う私の声を遮るように、頭上からruちゃんの悲鳴が!
「お・う・ひ!ぐりんぐりん歌ってたら降りれなくなっちゃったよお!!!」
空港中の人々がruちゃんを見上げる中、宙を舞うruちゃんを見上げ
どうしたらいいものか?途方にくれるおうひだった・・・。

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