留守中の南国では

私が東京に遠征している間、
南国で起こっていたさまざまな出来事を、
いろいろと家族から聞き出し、一人興奮している。

まずは小栗くんよ！大好きな小栗旬！！！
友人の息子Ｒ（娘の幼馴染）が通う高校にロケに来ていたそうな！
いやーん！！その日私はまだ南国にいたのに！！！
なんのロケだったのだろうか？
そして、Ｒの所属するラグビー部が大会で決勝まで残り、
なんと惜しい悔しいことに、後半ラスト８分で逆転され、
１７対１９で負けちゃったのだ。
次回の新人戦にはＲも出るので、応援しなくちゃ！！！

ラグビーとくれば、アイスホッケー。（こじつけだろ！）
「プライド」の音楽担当者が、南国出身だそうで。
テレビで特集があったそうだ。
これはマジで見たかったなあ！！！

そして、うちのメイビー息子。
１月までは学校があるが２月からはお休み。
サッカーのチームを作り、ユニホームを注文し、
天文館のキャパルゴホールで、某ライブも行う予定で大忙しの中、
情報誌を読みあさりアルバイト探しにも奔走したらしい。
履歴書を書き面接に行き、バイトもばっちり決めてきた。
４日から教習所にも通い出す。
どんどん親離れしていく姿は頼もしい。
３月の卒業式が待ち遠しいぞ。

で今日の夕方、娘が試験休暇で東京から戻ってくる。
空港まで向かえに行かないと！

東京中から、悩んでいる問題もいまだあるにはあるが、
日々の喧騒に飲み込まれ追われているうちに、
だんだんと肝が座り開き直り、解決されていくみたい。

「砂の器」第２回の視聴率が出た。
新選組と同じ。けど冷や汗・・・。
３回目の内容に期待！

南国なのにさむう！！！

昨日の夕方、ヘロヘロで南国に戻った。
いつもの飛行機酔いと日々の疲労で、
かなりクタクタなまま横になっていたら、
キンキの声がするので、テレビ画面を見ると、
「ヘイヘイヘイ」に出ているじゃない！！！なぜ？
この前のトキオといい、やまぴー達といい、ジャニ解禁になったのか？
その後「プライド」は見たが、「スマスマ」の途中で寝てしまった。
「もしや寝る？」と思い録画しておいて正解。

唐突だが、高校生にはめちゃくちゃ受けている「プライド」
息子はあほのように「メイビー！」と独り言を繰り返している。
きっとそのうち流行るのだろう。これこそメイビーだ。
そんな私も「砂の器」２回目より、
今回の「プライド」の方が、おもしろかったな。
だってマスター（木更津の配役）が大活躍だったから。
けど、和賀好きとしては「一人器祭り気分」になれず、悲しい。

毎日のテレビをコツコツとこなしつつ、
富士山のように高く積み上げられた家事や仕事もこなさないといけない。

おまけ。
「いいとも」の中居、眠そう。丸そう。

「砂の器」第２回

正直、微妙な気分。
１回目ほど、インパクトを感じなかったのだ。
まあ１話目は、殺人、コンサート場面等、スパイスが効いていたのだろう。
映像も丁寧に作られているし、個々の役者の演技も申し分ない。
それにしては、何かもの足りず消化不足。

原作は、昨年末に読み終えてある。
現代風に書き加え、主旨を崩さず内容を変更したにしても、
来週の予告から想像するに、話の展開が早いようだ。

そして中居。
先週の放送で和賀という人間を目にしているので、
今週は落ち着いて見ることができた。
彼のセリフが少ない分、尚、安心して見ていられる。
随分と芝居が上手なったように思えるのは、目と顔力の強さだろうか。

もう一度ゆっくりと見直す予定。
なので、はまりだしているのは確か。

巣鴨とげぬき地蔵

早朝にるると巣鴨で待ち合わせ。
駅前のジョナサンで朝食を食べ、
とげぬき地蔵商店街をゆっくりと歩きながら、『高岩寺』で煙を浴びてきた。
おもしろいぞ！！！
じじばばの原宿、地蔵通り！！！
昨日行った本当の原宿に負けてないぞ！！！
御煎餅屋や甘味屋、漢方薬屋に履物屋、衣料店に仏具屋さん。
見たこともないような下着や洋服、バックが、
店前の軒先まで、所狭しと並べられ、朝の１０時前から大賑わい。
干し柿やこんぶ、鰹節を売る露店もあり、
ＣＤ屋さんには、氷川くんのポスターがでかでかと飾られている。
とても愉快爽快な街。巣鴨。
やみつきになるかも。（マジで？）

巣鴨から一度家に戻り、今、お昼の１２時。
午後からは、娘と渋谷。
１０９で買い物があるそうで。
巣鴨そして渋谷とは、なかなか乙な一日になりそう。

ウインドウは春色

南青山にある自然派化粧品「アヴェダ」のカフェで、妹とランチをした。
その後、プラプラと歩いていたら、運転中の小林麻美に遭遇。
「アイライクショパン♪」の人である。
座っているので、全身を見たわけではないが、
昔と変わらず細いイメージで美しかった。
遭遇した場所は「表参道プラダ」の横道。
ヘルツォークドムーロンという建築家が設計した話題の建築物、
知る人ぞ知るびっくりしまくりの「表参道プラダ」である。
外観すべて、ひし形のガラスユニット構成。
内装は真っ白、白、白。
メマイを起こしそうなくるくる階段は、つるつるしていて滑り落ちそうで怖い。

それにしても表参道、奥の奥の細い道まで、人が溢れていてびっくりよ。