May 2004

May 31, 2004

つぶやくわたし

数日前から、お下がりで貰ったホラーサスペンスばかりを、
寝る前に、読んでいるからなのか?
背中のあたりが重いような。
いや、単に疲れが溜まりだしているだけなのかもしれない。
なんでこんなにいろいろ用事があるのかと思うほど、
毎日いろんな事が起きているのも、疲れる原因ではある。
なので、そろそろ南国に戻りたいが、後1週間は東京だ。

今日は銀座で、午後からちょいと仕事があるだけ。
後はたいして用事はない。
甥っ子の保育園のお迎えもないので、楽ちんな日。
楽ちんだが、暑い。
今日もすでにじりじりと太陽が照りだしている。
昨日もめちゃくちゃ暑かったけどね。
まだ、午前10時なのに、洗濯物がすでに乾きそうな勢いだ。
黒の洋服が好きな私には、しんどい季節になってきた。
と言いつつ、今日も黒を着るかなあ。


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May 30, 2004

おまぬけさんにもほどがある

右足の膝小僧が痛い。
痛いというより、ひりひりする。
昨晩、ぷうとたまことまひるさんと飲み、
ぷうの家に帰る途中の道で、転んだのだ。
不覚にも、繁華街の人ごみの中で。
酔っていた為、その時はたいして痛くなかったのだが、
今頃になって、疼きだした。
あざのようになり、見事な傷だ。
いい歳をして、何がなんだかなワタシ。
けど、楽しいひとときを過ごせたのでよしとしよう。


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May 29, 2004

おもいがけない出来事が起きた

Bが亡くなったという知らせだった。
頭が真っ白になった。
エスカレーター式の学校で、
中高短と8年間、同じ校舎の中で過ごした友の死。
Bとは同じクラスだった事もあった上、通学の電車もいっしょだった。
私が最後にBに会ったのは、20代の終わり。
友達の結婚式の2次会だったと思う。
直接の友人ではないが、そう遠くない距離の友達なので、
高校時代にBがどんな恋をして、どこの会社に勤め、
社内結婚をし、転勤になり・・・までは知っていた。
しかし、最近の彼女の事情は何も伝え聞いていなかった。
Yからのメールで、死に至るまでのいきさつを知った。
涙が止まらなかった。
携帯画面に綴られた、
通夜に訪れたたくさんの友人のあだなと、先生の名を見た時、
甘ずっぱい思いで胸が熱くなり、嗚咽をあげて泣いた。
ひさしぶりの再会が通夜とは、悲しすぎる。
真夜中に、Yと何度も何度もメールをやりとりした。
Yが、
「結局、この事で、何人かの友人と、
 ひさしぶりに連絡取り合ったんだけど、思わず元気だよね?って、
 確認しあっちゃった。○○(私のあだな)は、だいじょうぶだよね?
 この前、長電話でしたばかりだもんね。」
と、お互いを心配しあってしまった。
思いっきり生きようねと、
後悔しないように、前向きにねと、
何が起きてもそうやすやすと死ねないよ。子供の為にもねと、
自分達にいい聞かせて、さよならをした。

翌日、つまり昨日も心が重かった。
汐留の帰り、次の用事まで時間があったので、
母校のある駅のホームで、電車を乗り換えることにした。
駅名を見ただけで、キュンとするのに、ホームは昔と同じ匂いがした。
すべてが、この駅から始まったんだ。
数え切れないくらいこの駅の改札を行き来して。
きつい坂を登り降りして。

私はだいじょうぶ。私はだいじょうぶ。
呪文のように唱えながら、反対側の電車に乗り換えた。


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おもいがけない出来事が起きる前

一昨日は、セレブと新宿南口にずっといた。
ルミネ1、2、ミロードをくまなく丁寧に見て回ったのだ。
ランチもお茶もすべてルミネ内で済ませた。
南口以外で訪れた場所は伊勢丹ぐらい。
それも、軽くちゃちゃっと見た程度。

南国の友人に、
「予算2万円で、安いのに安く見えない
 可愛くてステキな靴とバックを買ってきて。」と、
頼まれている私は、目を皿のようにしてあちこち探して歩いた。
チープなものが大好きだから、見つけるのは得意なんだが、
なかなか思うようなものはなく・・・。
今の所、池袋パルコとGAPで買った品、2つだけ。
少々焦っている。
今日もがんばるぞ!!!
夕方渋谷で友人と待ち合わせているワタシ。
落ち合う前に、109やZARAをフラフラ見る予定。

話は戻し、
楽しくセレブと歩き回り、夕方、帰宅。
最近、おかしなメールが立て続けにくるので、
おもいきってアドレスを変更し、みんなにメールをした。
お友達の皆さん、この前、変えたばかりなのに、
またもや、アドレスを変更して、ごめんなさい。
お手数をかけました!

そして、夜中、学生時代の友達Yからメールが届いた。
  
                     

               
 
             


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汐留初体験

私にとってはなつかしい、辻加護の新曲を口ずさみながら、
テレビのリモコンをかちゃかちゃすれば、
聖子とさやかがあちこちに出没。
佐渡のひとみちゃんと4つ違いだと知った時は焦ったが、
聖子と1つ違いだという事実は、俄然やる気になってくる。
やる気って?美よ。美の追求。
どこまでも追求し続けて、
昨晩の「金ツマ」3番の方のように、綺麗になるわ!
あの方、私と同じ年齢よ。
子供はうちの方が、ずっと大きいけどさ。
そんなとこ勝っても、しかたないんだけどさ。

さて、時間はどんどん容赦なく過ぎ、
東京に着いてから、すでに10日が経過。

昨日は、お初の場所、汐留でランチ。
新橋駅、都営浅草線乗り場から歩いてすぐの、
汐留シティーセンタービル41階「すみれ家」で、
2人の友人と待ち合わせていた。
が、田舎者丸出しで、一瞬、迷ったワタシ。
ビルだらけなんだもん。
大江戸線で行けば、目の前が入り口だから、
わかりやすかったかもしれない。

ぐるっと見渡しただけでも、
資生堂(パークホテル東京)、日テレ、カレッタ汐留、
松下電工ビル、汐留メディアタワーなどなど、
どでんと高層ビルがそびえ立つ街、汐留は不思議な空間だ。

「すみれ家」も不思議な店だった。
何店かのお店が、同じ入り口から入るようになっていて、
それぞれ別の通路を通り、店内に向かう。
「こちらへ。」と言われ、歩き出すと、
暗い海の底で、キラキラ星が舞っているような迷路。
やがて展望が抜群の明るい店内に到着。
東京タワーも浜離宮も一望できる席で和食を頂いた。
特別美味ではなく、普通に美味。

その後、松下電工の無料マッサージルームへ。
幾つかの商品が好きに使えるようになっていて、
すべての機械でお試しマッサージを試みた。
一番気持ちよかったのは、足のみの機械。
極楽も極楽だったよ。

おみやげに、旧新橋駅舎内にある、ミクニのカフェで、
汐留限定の「きいちご、くり、きみ、あんのあんぱん」を買った。
小さくて食べやすく、それほど甘くなく、なかなかのお味。

そうそう、カレッタ汐留の中にある有名な京都のお抹茶のお店で、
抹茶パフェを食べたかったのだが、長蛇の列だったので、断念。

ちなみに、汐留には、洋服街は、ほとんどない。
23区とザ・ギンザを見かけたぐらいだ。

東京はまだまだ進化し続けていくのだろう。
地下鉄もあちこちに延びに延び、訳がわからなくなってきているし。
地方出身者には、憧れと同時に、理解できない都市になっていく気がする。


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