現実はドラマよりリアル

昨日、美容院へ行った。
まさか・・・としかいいようがない信じられない話を聞いた。
涙が止まらなかった。
鳴咽を押さえることができなかった。
情けないやら悔しいやら。
さすがにこの年齢になると、自分にも回りにも、
有り得ないようなとんでもない事が、いろいろと起こっているし、
多少の出来事じゃ、びくともしないのだが、今回ばかりは度肝を抜かれた。

人は、自分にとって、
一番大切なかけがえのない人を裏切り傷つけると、
やがて、地獄へ墜ちていく。
そして、本人が気づかぬうちに、回りが離れていく。
孤独一直線。どこまでも悲しいほど一人。

そんなあほな奴らを、腐るほど見てきた。
けど、今回のあほは、どあほうの極地。

発動！

お試しのつもりで、あっちとこっち連動開始。
いつも読みに来て下さる皆様、アドレス↑↓です。
お手数かけますが、よろしくお願いします。

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私は「メジャー」が好き

「ダマッテオレニツイテコイ！」（なぜカタカナ？）
きゃー！！！言われてみたいぞおぅ。
できれば、白黒柄のおかしな帽子はな・し・で。
顔を全部見・せ・て。
以上、「スマスマ」の感想。（これだけかい！）

私は「めもらいず」がなくなる事は、悩んでも困ってもいない。
とりあえず、そのまま自動的に新場所に移動して、
よほど書きづらい時は、考えるつもり。
それよりも、「ライブ」の日程がいつになるのか？とか、
（南国と東京を行き来している為、ライブの日程が決まらないと、
今後の予定が何も組めず、夏以降の航空券が買えない状況）
仕事上の事とか、おじぇじぇの事とか、子供の事とか、
せっぱ詰まった大きな問題を、幾つも抱えているので、
私のくだらない日記など、何処かでスムーズに書ければそれでいい。

形あるものは、いずれなくなる。いつか終わる。
壊れたり消えたり流れたり見えなくなったり。
残念だけど、しかたがない。
振り返らず、ぐちゃぐちゃ言わず、前に進むだけさ。

「おれんじでいず」で泣いた泣いた

昨晩、家に帰るなりすぐにビデオを再生。
「新選組」、やはりどうしても近藤が魅力的に見えない。
土方ばかりに目がいってしまう。
たんに私の好きなタイプが、土方のような性格の男だからなのか？
それとも、大昔の泥臭い新選組、
「新選組血風録」「燃えよ剣」が好きで好きで、
高校生の頃、
壬生寺や土方役の栗塚さんのお店にまで行った過去があるからなのか？
今の新選組には、今ひとつのめり込めないなあ。

さて、体調はもうだいじょうぶ。
昨晩は早めに家に帰り、とっとと寝たので元気回復。
３日間、連夜天文館出没で、ストレスも消えいい感じだ。
金曜の夜の話はさんざん書いたので、
土日に訪れた店の中で一番のお気に入りをご紹介。
千日町の新「熊虎一家」である。
古「熊虎一家」と同様、ミニ餃子がメインだが、
新メニューも続々とあり、けっこう美味しい。
が、この店は味より店内がおもしろすぎ。
昔の駄菓子屋を大きくしたような店の中、
大スクリーンに白黒無音で、
「俺たちの勲章」「西部警察」南国ロケ編が流れている。
松田優作を見ながら、ぐいっと一杯。
気分がいいぞお！！！

昼の天文館はご無沙汰続きだが、
昨日の夕方歩いていて驚いたのは、「てもみん」「チャコット」ができていた事。
娘が過去にダンスを長い事、習っていた為、
チャコットがないのが何かと不便で、いちいち東京で購入していたのを思い出した。
どんどん便利になっていくんだねぇ。

では、今週もめいっぱいがんば！

夕方４時・・・。

結局、ぼおっと何度も横になり、
予定の半分しか、仕事がこなせなかった。
タイムリミットは５日しかない。
いい加減、南国に腰を落ち着けたいなあ。
なんでもかんでも、このままじゃ、尻切れとんぼになってしまいそう。
いろんな事が起きている中、読書熱だけは覚めやらず、
清水一行「冷血集団」淡々と完読破。