August 15, 2008

虚実の向こうに飛び出すには

欲しいものはどうしても手に入れたい。
この手に掴まないままでは気が済まない。
思い込んだまま、無理やり行動する事が、
他人を傷つける事になるかもしれない。
勿論、私自身もたくさんの刃を受ける事になる。

そんな事は10代後半から気づいていた。
わかってはいたが、こんな生き方しかできなかった。
気持ちのまま、突き進むしかなかった。
自分でも止めようがない計り知れないパワーで、
満身創痍で駆け抜けるしかない私がいた。

そして、結局、一番欲しかったものは、
手に入れる事ができないまま、この年齢になった。

あげくの果てがこの有様だ。
今更変えようがない日々なのかもしれない。

変えるには、そうとうの痛手が伴う。
何もかもを覚悟してまで、ひっくり返す勇気は、
今の私にはない。

3階の窓から、地上を見つめ、
こんなとりとめもない事を繰り返し繰り返し考え、
震える手をそっと窓に置いてみた・・・。続く




m-17_02412 at 16:55コメント(0)トラックバック(0) 

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